FAQ
Grok アプリとの違い、手元の PC は使うのか、記憶、承認、モデル、料金とプランの紐づけ、無料トライアル、返金、アカウント削除。
基本
普通の AI アシスタントと何が違う?
質問に答えるだけでなく、常駐するクラウドコンピューター、接続したツール、Web サイト、ファイルを使って仕事を最後まで終わらせます。バックグラウンドで動き続け、役割ごとの文脈を保ち、他の Bot と連携します。
Grok アプリと同じもの?
別のアプリです。 Grok アプリの課金画面や「Weekly SuperGrok Limit」は Grok Bot には関係なく、Grok Bot は Cursor アカウントでサインインします。
どこで話せる?
macOS・Windows・Linux のデスクトップアプリ、iOS・Android のアプリ。ほかに X Chat、X での @bot タグ付け、Slack の共有 Bot からも使えます。
ノート PC を閉じても動く?
動きます。作業はクラウドで行われるので、アプリや端末を閉じても止まりません。
コンピューター
- 手元の PC は使う? 基本はクラウドのコンピューターで作業します。手元の PC でコマンドを実行するのは、あなたが許可したときだけで、既定は毎回確認です
- Bot ごとに別のコンピューター? いいえ。1 ユーザーに 1 台で、全 Bot がファイル・セッション・ログインを共有します。Bot の区切りをセキュリティの境界と考えないこと
- 同時に動ける? 動けます。ただし 1 つの Bot が画面で同時に進められる操作は 1 つです
詳しくはコンピューターとアプリへ。
記憶
好み、役割の文脈、過去の作業の要約を覚えます。会話と役割は Bot ごとですが、名前やタイムゾーンは全 Bot で共有されます。何を覚えているかは Bot に聞けば答えます。重要な判断では、記憶ではなく最新の情報源を確認させましょう(Bot の使い方)。
Web サイトと承認
どんなサイトでも使える?
専用のアプリがないサービスも、多くはブラウザ操作で扱えます。ただし自動操作のブロック、再ログイン、CAPTCHA などは Bot が回避せず、あなたに渡します。クラウドからの通信を拒むサイトには、設定 → Computer → Your computer の Route traffic through this computer で、自分の回線を経由させる方法もあります。アプリ接続があるならそちらが確実です。
何に承認が必要?
操作の内容とリスク、Auto Review のルールによります。送信・公開・削除・購入・本番の変更には、狭い「先に確認(Ask first)」ルールを入れておくのがおすすめです。ルーティンや他の Bot からの承認依頼は約 30 分で期限切れになり、参加中のチャットでの承認はあなたを待ちます(セキュリティ)。
モデルは選べる?
選べません。タスクごとに自動で選ばれ、使われたモデルも表示されません。使用量は「Grok Bot の使用量」としてまとめて計上されます。
料金とプラン
別の契約が必要?
不要です。次に含まれます。
- X Subscription:Premium / Super / Ultra(Plus と無料プランは対象外)
- 旧 Cursor プラン:Pro / Pro+ / Ultra / セルフサーブの Teams
旧 Cursor アカウントでは、個人の SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+ を紐づけることもできます。
いくらかかる?
- X Subscription:Cursor や Grok アプリと同じ週ごとの使用量枠を使います。Super と Ultra は Premium より枠が大きく、超えた分は前払いクレジットで払います。使用量は grok.com/dashboard で確認
- 旧 Cursor プラン:週の上限を超えると、オンデマンド利用が有効なら Cursor 経由で課金されます
紐づけられる Grok のプラン
| 紐づけ | 可否 |
|---|---|
| SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+(個人) | 可 |
| SuperGrok Lite / Grok Enterprise | 不可 |
| Grok Business のシート | 紐づけではなく Sign in with Grok でサインイン |
- 紐づけは永久で、自分では解除・移動できません。 間違えたらサポートに連絡します
- Cursor プランと SuperGrok は合算されず、多いほうが使われます(Pro = SuperGrok = X Premium+、Pro+ = SuperGrok Plus、Ultra = SuperGrok Heavy)
- SuperGrok の残量と Grok Bot の使用量は別のメーターです
上限を超えたら課金を止めたい
- X Subscription:自動チャージをオフにするか、grok.com/dashboard/billing で月の追加利用の上限を設定
- 旧 Cursor プラン:オンデマンド利用をオフにするか、月の上限を設定
上限を設定しても実行中のタスクは途中で止まらないため、少し超えることがあります。
無料トライアル
対象のアカウントでは Start Trial から、7 日間の使用量クレジットを試せます。有料プランに自動で切り替わることはありません。消費はメッセージ数ではなく作業量で決まるので、大きなタスク 1 つで使い切ることもあります。小さく始めましょう。
App Store の無料トライアルは別物で、解約しないと有料になります。
返金
Grok Bot 単独の返金窓口はなく、契約元(X、Cursor、Apple / Google、SuperGrok の場合は SpaceXSI)の方針に従います。使った前払いクレジットやオンデマンド分は返金されません。
チーム
- セルフサーブの Cursor Teams:全メンバーが利用可
- X Subscription のチーム:Premium / Super / Ultra の有料シートすべてに含まれる
- Cursor Enterprise:管理者が有効化
詳しくはチームと企業へ。
アカウント
- メールアドレスは変更できません。 別のアドレスを使うなら新しいアカウントを作ります
- 削除は Cursor アカウントの削除と同じで、元に戻せません。スマホは 設定 → アカウント → Delete Account、PC は先に契約を解約してから cursor.com/dashboard → Settings → Delete Account。データは 30 日以内に消去されます。App Store や SuperGrok などの契約は、それぞれ別に解約が必要です
その他
- スキルとルーティンの違い:スキルは「やり方」、ルーティンは「いつ実行するか」。スキルを本物の単発タスクで試してからルーティンにします(スキルとルーティン)
- アプリの言語:デスクトップは 37 言語、スマホは 12 言語。新しい Bot はその言語で返事をします
- 複数アカウント:アカウントメニューの Switch account / Add account で切り替え
- 対応環境:macOS(Apple シリコン / Intel)、Windows(x64 / Arm64)、Linux(x64 / Arm64、
.deb/.rpm/ AppImage)、iOS 18 以降(iPadOS 18 以降の iPad 含む)、Android 9 以降
出典
- FAQ — Grok Botdocs.x.ai