Grok Bot をはじめる
アプリのインストールから、最初の Bot に仕事を任せるまでの 6 ステップ。
Grok Bot は、名前と役割を持ち、使うほど文脈が積み重なっていく AI のチームメイトです。各 Bot はブラウザ・ファイル・ターミナルを備えたクラウド上のコンピューターで作業するので、下書きを返すだけでなく、実際のツールの中で仕事を終わらせます。
始める前に
対象プランが必要です。X Subscription の Premium / Super / Ultra、または Grok Bot を含む Cursor のプランが該当します。SuperGrok や X Premium+ をあとから紐づけることもできます。
1. アプリをインストールする
デスクトップ版は macOS・Windows・Linux に対応しています。x.ai/bot か、Cursor ダッシュボードの Grok Bot ページからダウンロードします。スマートフォンは App Store / Google Play から入手できます。
2. サインインする
ようこそ画面で Sign in を選び、ブラウザで認証を終えます。Grok Bot は Cursor アカウントを使うので、別のログインはありません。Grok Business のシートで使う場合は Sign in with Grok を選びます。
3. 最初の Bot に会う
短い紹介のあと、Grok Bot という名前の最初の Bot が作られ、チャットが開きます。Bot を増やすときはサイドバーの + → Create a Bot から。
コツは、1 つの Bot に 1 つの主な仕事を最初のメッセージで伝えることです。何でも屋の Bot より、役割を絞った Bot のほうが役に立つ文脈を蓄えます。役割ごとの最初のメッセージはプロンプトに、すぐ追加できる既製の Bot はボットにまとめています。
4. 最初の仕事を任せる
入力欄にタイプするか、音声入力(デスクトップでは Cmd/Ctrl+D)で依頼します。良い依頼には次の 5 つが入っています。
- 欲しい結果
- 参照すべき情報源
- 制約
- 成果物の形
- どこで止まって確認を求めるか
最初は、ドキュメントを添付して「5 点で要約して。元ファイルは変更しないで」と頼むのが手軽です。依頼文の型はプロンプトにあります。
5. 他のツールへのログイン
Bot がアプリにログインする必要があるときは、Vault や接続済みのパスワードマネージャーのログイン情報を使うか、Secure Form であなたに入力を求めます。Bot がパスワードそのものを見ることはありません。SSO やパスキーなどフォームで扱えない手順は、Open computer から自分で操作して制御を戻します。
6. 見直して、再利用する
修正を頼み、残したい好みははっきり言葉にして伝えます。手順が安定したら、スキルやルーティンとして保存しましょう。外部システムを変更させる前には、公式のセキュリティガイドにある承認(Approvals and Auto Review)の説明を読んでおくと安心です。
うまく動かないときは、アプリを完全に終了して開き直すと、たいていのセットアップの問題は解消します。
出典
- Get started — Grok Botdocs.x.ai
- Grok Bot overviewdocs.x.ai