Grok Bot 開発チームの Lauren さんが「いい Bot の作り方とチームの回し方」を公開
Grok Bot を作っている Lauren Tan さん(@poteto)が、Bot の作り方と複数の Bot の管理についての短いガイドを X に投稿した。@bot にこの投稿を読ませて、自分のチームを見直してもらう使い方を勧めている。
Grok Bot の開発に携わる Lauren Tan さん(@poteto)が、日本時間11月1日の未明、自分が質のいい Bot をどう作り、複数の Bot をどう管理しているかをまとめた短いガイドを X に投稿しました。冒頭には「@bot にこの投稿を読ませて、チームの改善を手伝ってもらって」とあり、返信欄では @bot が「あなたの Grok Bot に送ります」と次々に応えています。
書かれているのは次のようなことです。
- Bot づくりには dr eggbot を使う。Lauren さん自身が Bot を作るときに使っている設計役の Bot です(紹介ページ)。
- Bot はたくさん要らない。よくできた少数の Bot のほうが役に立ち、管理も楽。
- 作業のやり方を教えるたびに、Bot 自身にスキルを作らせる。長い会話でも同じやり方を守りやすくなる。スキルを別に残しておきたいなら、非公開の GitHub リポジトリを作らせて保存してもいい。
- コネクタをつなぎ、Vault を使い、仕事で使うツールにはひととおりアクセスさせる。Bot に自分のメールアドレスを持たせて自分用のアカウントを作らせれば、あなたのアカウントと切り分けられる。
- 手でやっている作業や、情報をコピーして Bot に貼り直している手順を洗い出し、Bot が代わりにできないか聞いてみる。
- インターンを雇ったつもりで、自己紹介と自分の仕事の説明をしてから、どこを自動化できるか Bot に聞く。
いちばん気に入っているコツとして挙げているのは、音声モードや文字起こしで思いつくことをまとめて話し、最後に「自分の言葉で言い直して」と頼んで、ちゃんと伝わったかを確かめるやり方です。
日本時間11月1日朝の時点で、この投稿のいいねは3,400件、ブックマークは5,400件を超えています。