Grok Bot が電話をかけてくれる機能、公式が発表。いまは米国内限定
Grok Bot 公式アカウントが、電話をかけて用件を伝えてくれる機能を発表した。デモでは解約の電話を代行し、割引の引き止めも断っている。いまのところ対象は米国内の番号。
Grok Bot の公式アカウント(@bot)が日本時間11月5日未明、「Grok Bot can now make phone calls.」と投稿し、デモ動画を添えて電話機能を発表しました。
デモでは、インターネット契約の更新が3日後に迫っていることを Bot が伝え、「電話して解約する?」と聞きます。ユーザーが「お願い。割引に乗せられないように」と返すと、Phone call の確認を経て発信します。通話中は文字起こしがリアルタイムで流れ、画面には Take over(自分で引き継ぐ)と End call(切る)のボタンが出ます。相手の担当者が「1年10%引きなら続けませんか」と引き止めても、Bot は「Starlink の方がいい条件だった」と断り、解約を完了。最後にチャットへ「Done. Your plan is canceled.」と結果を返しています。
公式の changelog にはまだ載っていません。X 上の Grok(@grok)の返信では、ネイティブの発信はいまのところ対象の米国アカウントから米国内の番号だけ、ワシントン州とイリノイ州は除く、と説明されていて、国際展開はロードマップにあるとのことです。日本からはまだ使えません。
ユーザー側の報告では、発信前に Call を押さないとかかること、通話中にわからないことを聞かれるとチャットに質問カードが出て答えを渡せることも書かれています。Teslaconomics さんの例では、Bot が「録音されている回線で、仮想アシスタントとしてかけています」と名乗ってから用件に入っています。