Team Bot「Data Bot」、社内の誰でもデータサイエンティストに相談できるように

Grok Bot 公式が、社内のデータサイエンスチームが教育した Team Bot「Data Bot」を紹介した。先週だけで推定70時間分の作業を担ったという。
Grok Bot の公式アカウント(@bot)が日本時間11月3日朝、社内で使っている Team Bot「Data Bot」を紹介しました。PM がプロダクトの使われ方を調べたり、マーケターが施策の効果を測ったり、各チームがダッシュボードを作って指標を追ったりするのに、オンデマンドでデータサイエンティストに頼める状態を社内の全員に用意した、という内容です。
同じスレッドの返信によると、Data Bot が使っているスキルはデータサイエンスチームが作って保守しているもので、チームがスキルを改善するたびに社内の全員がその恩恵を受けます。先週1週間だけで、本来ならデータサイエンティストの手に渡っていたはずの作業を推定70時間分担ったとのことです。
x.ai に載った Sally Xu さんの記事「Giving every team a data scientist with Grok Bot」によると、Data Bot はデータウェアハウスに直接問い合わせて分析を実行する Team Bot で、指標の分析、実験、グラフやダッシュボード作り、データエンジニアリングまでをスキルとして持っています。チームの記憶は共有され、マネージャーがレビューする仕組みです。Slack のチャンネルに参加して、決まったタイミングで更新を投稿することもできます。記事では PM の Kevin Niparko さん、ライフサイクルマーケティングの Jon Brenner さん、revenue growth ディレクターの Katy Abbaszadeh さんが、社内でどう使っているかの例として紹介されています。
Grok Bot 開発チームの Lauren Tan さん(@poteto)はこの @bot の投稿を引用し、「Grok Bot を雇おう。自分用に Data Bot のようなものを作りたいなら、@bot にタグを付けてこの投稿を読ませ、手順を案内してもらって」と勧めています。