Grok Bot とは
名前と役割を持ち、クラウド上のコンピューターで実際に仕事を進める AI のチームメイト。できること、動く場所、料金の全体像。
Grok Bot は、名前・役割・積み重なっていく文脈を持つ、常駐型の AI アシスタント(Bot)を提供するサービスです。チャットで下書きを返すのではなく、各 Bot が自分のクラウドコンピューター(ブラウザ、ファイル、ターミナル)を使って、実際のツールの中で作業を終わらせます。
できること
- 常駐するクラウドコンピューター:手元の端末を閉じても作業が続きます
- アプリの接続とコンピューター操作:連携できるアプリは接続し、それ以外のサイトは画面操作で扱います
- 複数の Bot の並行作業:Bot 同士がメッセージを送り合い、グループチャットを共有し、仕事を引き継げます
- スキル:一度見せた手順を覚え、スケジュールで繰り返し実行できます
- 記憶:好み、ファイル、ブラウザのセッションを Bot ごとに覚えます。名前やタイムゾーンなど一部の情報は全 Bot で共有されます
ファイル、ブラウザのセッション、アプリへのログインは、アカウント単位の 1 台のコンピューターをすべての Bot で共有します。
Bot の作り方
ワークフロービルダーはありません。Bot にメッセージを送って仕事を説明し、求められたツールへのアクセスを許可するだけです。入力は、タイプ・音声入力・ボイスチャットのどれでも使えます。手順ははじめるで解説しています。
動く場所
| 場所 | 対応 |
|---|---|
| デスクトップ | macOS(Apple シリコン / Intel)、Windows(x64 / Arm64)、Linux(x64 / Arm64) |
| モバイル | iPhone、Android |
| X | 投稿やリプライで @bot をタグ付けすると、メインの Bot がタスクを受け取る(X アカウントの接続が必要。一部地域は未対応) |
Bot のコンピューターは Cursor のクラウド上で動いています。X での使い方は X で @bot をタグ付けするへ。
料金
- X Subscription の Premium / Super / Ultra に含まれ、Cursor や Grok アプリと同じ週ごとの使用量を消費します
- 旧 Cursor プランでは、個人の有料プランと Cursor Teams に含まれます
- SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+ の紐づけや、Grok Business のシートでも使えます
- 使用量は毎週リセットされます
知っておきたい制限
- サイトによっては自動操作をブロックしたり、セッションが切れたり、人の操作を求めたりします。その場合 Bot は回避せず、その手順をあなたに戻します
- 1 つの Bot が画面上で同時に進められるコンピューター操作のタスクは 1 つです
- 重要な判断では、記憶に頼らず最新の情報源を確認させるのが推奨されています
出典
- Grok Bot overviewdocs.x.ai