{"id":"skills-routines-and-automations","collection":"docs","lang":"ja","title":"スキルとルーティンで仕事を自動化する","summary":"一度うまくいった手順をスキルとして保存し、ルーティンでスケジュールやイベントから自動実行する。上限値つき。","tags":["自動化","スキル","ルーティン"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/skills-routines-and-automations","title":"Skills, routines, and automations — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/skills-routines-and-automations","url":"https://grokbotforum.com/docs/skills-routines-and-automations/","json":"https://grokbotforum.com/docs/skills-routines-and-automations.json","body":"**スキル**は「タスクのやり方」を再利用できる形にした指示のまとまりで、**ルーティン**は「いつ実行するか」を Bot に教えるものです。スキルで手順を固め、ルーティンで自動化する、という順番で考えると整理しやすくなります。\n\n## スキル\n\nスキルはすべての Bot で共有されます（ただし Bot によっては関連するアプリやログインが必要です）。\n\n### 作り方\n\nいちばん簡単なのは、Bot がいま終えた作業を「名前をつけてスキルとして保存して」と頼むことです。そのとき、次の内容を含めると精度が上がります。\n\n- 参照するシステム\n- リスクの定義\n- 出力の形式\n- 承認のルール\n\n### 実演して教える\n\n**Teach a task** が使える場合は、1 対 1 のチャットで Bot のコンピュータービューを開き、目的を説明してから作業を 1 回やって見せます。記録は画面上の操作が最大 10 分までで、マイク音声は記録されません。できた下書きは安全な例で試し、判断ルールや失敗時の扱い、承認の境界は自分で書き足しましょう。\n\n### 使う\n\nスキルは名前で呼び出します。`@` で Bot、グループ、ルーティン、アプリを参照できます。\n\n## ルーティン\n\nルーティンは、1 つの Bot に「いつワークフローを動かすか」を伝えます。クラウドで動くので、ノート PC を閉じていても実行されます。\n\n作るときは、その Bot に頼んだうえで、次の点を確認します。\n\n- スケジュールとタイムゾーン\n- 入力の情報源\n- 期待する結果\n- 承認の境界\n- 情報源が見つからないときにどうするか\n\nスケジュールは自然な言葉で伝え、**When to run** で保存された内容を確かめます。新しいルーティンは作成時には動かず、次の予定時刻を待ちます。すぐ試すには **Test** を使います（実際に動作し、使用量も消費します）。\n\n## トリガー\n\nスケジュールの代わりに、次のイベントで起動することもできます。\n\n- Slack のメッセージ（メンション、特定のフレーズ、リアクション、任意のメッセージ）\n- GitHub / Linear / Sentry / PagerDuty のイベント\n- Bot 専用アドレスへのメール\n- Webhook（キーを Bearer ヘッダーにつけて HTTP POST。`200` は「開始した」の意味で、完了ではありません）\n\nトリガーを作る前の出来事では起動しません。条件は狭く保つこと。広すぎるトリガーはノイズになり、使用量も無駄にします。\n\n## 上限\n\n| 項目 | 上限 |\n|---|---|\n| 1 つの Bot が持てるルーティン | 50 |\n| ルーティンごとに残る実行記録 | 直近 20 件 |\n| スケジュールの最短間隔 | 5 分 |\n| 1 時間あたりの実行回数（全ルーティン合計） | 300 |\n| 1 時間あたりの実行回数（ルーティンごと） | 200 |\n\n上限を超えた実行は `Automation run rate limit exceeded` で失敗します。週の使用量が足りなくなったら、ルーティンを一時停止するか、条件を絞りましょう。"}