{"collection":"docs","label":"ドキュメント","count":14,"items":[{"id":"bots","collection":"docs","lang":"ja","title":"Bot の使い方","summary":"Bot の作り方、メイン Bot、名前や画像の変更、整理、テンプレートでの共有、削除、そして Bot が何を覚えるか。","tags":["Bot","記憶"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/bots","title":"Create and manage Bots — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/bots","url":"https://grokbotforum.com/docs/bots/","json":"https://grokbotforum.com/docs/bots.json","body":"## Bot は「仕事ごと」に分ける\n\n目的や担当範囲、使うツール、仕事の進め方、承認の境界、定期実行のスケジュールが違うなら、Bot を分けるのが基本です。「なんでも屋」の Bot より、「経費担当」「バグ再現係」のように役割を持った Bot のほうが、使い回せる文脈が育ちます。\n\n役割は**何を受け持ち、何を確認し、何を出し、承認なしに何をしてはいけないか**で書きます。\n\n## 作り方\n\n1. サイドバーの **+**（または `Cmd/Ctrl+N`）を押す。チームでは **Create a Bot** を選ぶ\n2. 名前と画像の形・色を決めて **Create**\n3. 開いたチャットの最初のメッセージで、仕事・情報源・承認の境界を伝えて「覚えておいて」と頼む\n4. 終わりがはっきりした本物のタスクを 1 つ渡す\n\n役割ごとの最初のメッセージは[プロンプト](/prompts/)に、マーケットプレイスの既製 Bot は[ボット](/bots/)にまとめています。\n\n## メイン Bot（Primary Bot）\n\nあなたの窓口になる Bot で、自分から様子を確認し、他の Bot の調整役もします。X で [@bot をタグ付け](/docs/tag-on-x/)したときに仕事を受けるのもこの Bot です。\n\n- 未設定なら案内画面で新しく作るか、既存の Bot を選ぶ\n- 変更はデスクトップで右クリック →「別の Bot に置き換える」、スマホは Bot のメニューから\n- [共有 Bot](/docs/shared-bots/) はメイン Bot にできません\n\n## 編集する\n\n- **長く守ってほしいルールや好み**：Bot に伝えて「覚えて」と頼む\n- **その場限りの指示**：普通のメッセージで送る\n- 個人の Bot には説明欄や設定ページがなく、振る舞いはチャットで変えます\n- 名前・ラベル・画像は持ち主だけが変えられます。画像はキャラクターの見た目変更、生成、アップロード（25 MB まで）から選べます\n\n## 整理する\n\n- **ピン留め**でよく使う Bot を上に\n- **セクション**でプロジェクトや取引先ごとにまとめる（デスクトップと iOS で同期）\n- **サイドバーから隠す**：一覧から消えても、仕事・履歴・ルーティンは動き続けます\n- **複製**（iPhone のみ）：設定・スキル・ルーティン・画像はコピーされますが、会話履歴・記憶・添付はコピーされません。地域別に同じ役割の Bot を作るときに便利です\n\n## テンプレートとして共有する\n\nBot の詳細 → **Share** → **Create a copy** でテンプレートを作り、**Publish** → **Copy link** でリンクを共有します。受け取った人は x.ai でプレビューして自分のアカウントにコピーできます。\n\n- 渡るのは**設定のコピー**だけで、あなたのコンピューター・ログイン・履歴は渡りません\n- 公開リンクは誰でも開け、名前・説明・スキル・ルーティンが見えます。**API キーや社内 URL、顧客データは事前に消しておく**こと\n- チームでは公開共有が制限されていることがあります\n- チームで 1 つの Bot を一緒に使いたいなら、コピーではなく[共有 Bot](/docs/shared-bots/)を使います\n\n### テンプレートを探して追加する\n\nサイドバーの **Connect apps** → **Bot templates** でギャラリーが開き、テンプレートのリンクから **Import Bot** で自分のコピーを追加できます。公式マーケットプレイスに並ぶ Bot は、このサイトの[ボット](/bots/)で 1 つずつ日本語で紹介しています。\n\n## 削除する\n\n右クリック → **Delete**。プロフィール・会話・記憶・ルーティン・添付が完全に消え、その Bot が保存した共有の事実も消えます。共有コンピューター上のファイルやログインは残ることがあるので別途片付けます。あとで戻るかもしれないなら「隠す」を選びましょう。\n\n## Bot が覚えること\n\n- **覚える**：安定した好み、重要な事実、決めたルール、一緒にした仕事の日付つき記録\n- **覚えない**：ログイン情報、カード、住所や電話番号（これらは Vault に保存）\n- 保存は Bot が自動で判断します。確実に残したいときは「覚えて」と言う\n\n### 範囲\n\n- 記憶は Bot ごとで、その Bot とのすべてのチャットに効きます\n- 名前やタイムゾーンなど一部はすべての Bot で共有\n- グループチャットでは、あなたが個別に話した内容を Bot が使うことがあります。出してほしくないことは「グループでは言わないで」と伝えます\n\n### 管理\n\n覚えていることの確認・訂正・削除は、どれもチャットで頼みます。\n\n| 操作 | 記憶 |\n|---|---|\n| 会話をリセット | 残る |\n| Bot を削除 | その Bot の記憶が消える |\n| アカウントを削除 | すべての Bot の記憶が消える |\n\n設定 → **General** → **Import** から、他の AI アシスタントの記憶を取り込むこともできます。\n\n### 記憶は「正」ではない\n\n変わる事実は元のシステムで管理し、重要な判断では最新の情報を確認させましょう。安全のための境界は記憶だけに頼らず、承認や Auto Review のルールで守ります（[セキュリティ](/docs/security/)）。"},{"id":"chat-and-collaboration","collection":"docs","lang":"ja","title":"チャットと共同作業","summary":"メッセージの送り方、音声入力とボイスチャット、送信前の下書き確認、X Chat、グループチャット、Bot 同士の引き継ぎ、ショートカット。","tags":["チャット","グループ","ショートカット"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/chat-and-collaboration","title":"Message and collaborate — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/chat-and-collaboration","url":"https://grokbotforum.com/docs/chat-and-collaboration/","json":"https://grokbotforum.com/docs/chat-and-collaboration.json","body":"## Bot にメッセージを送る\n\nサイドバーで Bot を開き、入力欄に書きます。テキスト・リンク・画像・ファイル、音声入力、ボイスチャットが使え、スキルを名前で呼んだり、`@` で Bot・グループ・ルーティン・アプリを指定したりできます。作業中に追加の指示を送ることもできます。\n\n### 音声入力とボイスチャット\n\n- **音声入力**：話した内容が入力欄に入り、確認してから送ります。デスクトップは `Cmd/Ctrl+D`\n- **ボイスチャット**：1 つの Bot とのリアルタイムの通話。入力欄が空のときに **Start voice chat**（波形のボタン）を押します。声・速さ・言語を変更でき、言語は自動判定も可能。グループチャットでは使えません\n- 通話後は通話時間と文字起こしのカードが残ります\n- Bot から**ボイスメモ**が届くこともあり、文字起こしも読めます\n\n### 送信前の下書き確認\n\nBot が書いたメールや Slack のメッセージは、まず**編集できる下書き**になります。宛先と本文を確認して **Send** か **Discard** を選びます。\n\n- 特定の Bot だけ下書きをやめて直接送らせる設定もあります（Auto Review の設定には従う）\n- ルーティンなど、あなたがチャットで頼んでいない Bot 自身のメールは、常に下書き止まりです\n\n### 作業中に方向を変える\n\n新しいメッセージはバックグラウンドの作業より優先されます。「今すぐ止めて」で即座に止まりますが、すでに済んだ操作は元に戻りません。\n\n## X Chat で話す\n\nX アプリ（iOS / Android）や x.com の X Chat からも、同じ Bot と話せます（順次提供、最新の X アプリが必要）。\n\n- X Subscription の **Premium / Super / Ultra** が必要。**Plus には含まれません**\n- Grok アカウントが Cursor アカウントに接続されている必要があります\n- X Chat からの接続は個人アカウントのみ。会社管理のメールドメインやチームアカウントは Grok Bot アプリを使います\n- 違う Bot が出る・「Something went wrong」と出る場合は、X アカウントが別の Grok アカウントにつながっている可能性があります。accounts.x.ai → x.com の順にサインインし直してつなぎ直します\n\n## グループチャット\n\n複数の Bot が 1 つの成果を目指し、引き継ぎを見える形で進めたいときに使います。\n\n1. **New chat**（`Cmd/Ctrl+Shift+N`）を選ぶ\n2. **To:** に **2〜6 個**の Bot を追加\n3. 共通の目標と、次の段階の担当を書く\n\n- 普通に書けば、関係のある Bot が自分で判断して答えます\n- 担当がはっきりしているときは `@` でその Bot を指名\n- `@everyone` は控えめに\n- 承認依頼、ログインやシークレットの依頼、メール・Slack の下書きはグループには出ません\n- 仲間の共有 Bot は追加できますが、手元の PC で動く Bot とは一緒にできません\n\n### Bot 同士のやり取りを抑える\n\nBot は個別にあなたへ連絡したり、他の Bot に話しかけたりすることがあります。切り替えスイッチはないので、「私に聞かずに他の Bot に話しかけないで」と伝え、各 Bot に覚えてもらいます。**Bot の返信はすべて使用量に数えられる**ので、Bot の数を絞るほど節約になります。\n\n## Bot 同士の引き継ぎ\n\nBot は他の Bot に非同期でメッセージを送り、仕事を渡せます。元データの担当と成果物の担当を分ける、下書きを専門の Bot にレビューさせる、といった使い方です。**段階ごとに担当は 1 つ**にすると重複が起きません。\n\nSlack のチャンネルスレッドでは、個人の Bot は他の Bot に仕事を渡せません。Slack で引き継ぎたいときは[共有 Bot](/docs/shared-bots/)を使います。\n\n## スレッドとリアクション\n\n1 つの結果や承認への返事はスレッドで。リアクションは軽い確認用で、指示の変更や安全に関わる判断は文章で伝えます。\n\n## よく使うショートカット（デスクトップ）\n\nmacOS は `Cmd`、Windows / Linux は `Ctrl`。\n\n| 操作 | キー |\n|---|---|\n| 検索パレット | `Cmd/Ctrl+K` |\n| Bot を検索 | `Cmd/Ctrl+Shift+F` |\n| サイドバーの 1〜9 番目の Bot | `Cmd/Ctrl+1`〜`9` |\n| 新しい Bot | `Cmd/Ctrl+N` |\n| 新しいグループチャット | `Cmd/Ctrl+Shift+N` |\n| 入力欄へ移動 | `Cmd/Ctrl+I` |\n| 送信 / 改行 | `Enter` / `Shift+Enter` |\n| 音声入力 | `Cmd/Ctrl+D` |\n| チャット内検索 | `Cmd/Ctrl+F` |\n| 設定 | `Cmd/Ctrl+,` |\n| ショートカット一覧 | `Cmd/Ctrl+/` |\n\nボイスチャットにはショートカットがなく、ボタンから始めます。\n\n## うまく頼むコツ\n\n- 手順ではなく**欲しい結果**から書く\n- 正しい情報源のリンクを渡す\n- 変えてよいものと、承認が必要なものを書く\n- リンク・スクリーンショット・作業ログなどの**証拠**を求める\n- 仕事が変わったら、新しいスレッドか新しい Bot にする\n\n依頼文の型は[依頼文の基本テンプレート](/prompts/request-template/)にあります。"},{"id":"computer-and-apps","collection":"docs","lang":"ja","title":"コンピューターとアプリ","summary":"全 Bot で共有するクラウドコンピューター、ログインの扱い、アプリ接続、1Password、Bot 用メールアドレス、ファイル、復旧手順。","tags":["コンピューター","アプリ","セキュリティ"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/computer-and-apps","title":"Use the computer and apps — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/computer-and-apps","url":"https://grokbotforum.com/docs/computer-and-apps/","json":"https://grokbotforum.com/docs/computer-and-apps.json","body":"## 1 台のコンピューターを全 Bot で共有\n\nコンピューターは Bot ごとではなく**アカウントに 1 台**です。ブラウザのセッション、Cookie、ファイル、コマンドラインの認証情報はすべての Bot で共有されるので、ある Bot の続きを別の Bot が引き継げます。\n\n- **すべての Bot に使わせてよいものだけ**を置く\n- Bot ごとに画面は分かれ、並行して作業できます。ただし 1 つの Bot が画面で同時に進められるのは 1 タスク\n- 画面の区切りはセキュリティの境界ではありません。ユーザー同士は専用のハードウェアで厳密に分離されています\n\n会話の右側パネルで操作の様子を見られます。プレビューやアプリ、ノート PC を閉じてもクラウドでの作業は続きます。\n\n## 人が代わる場面\n\nログインは Vault → 接続済みのパスワードマネージャー（1Password）→ **Secure Form** の順に試され、Bot は値を見ません。ワンタイムコードは接続した Gmail・Outlook か Bot 自身のメールから読めます。支払いは Vault のカード、Secure Form、Link や X Money などのウォレットを使えます。\n\n次のときは Bot があなたにコンピューターを渡します。\n\n- SSO やパスキー\n- 突破できない CAPTCHA\n- 別端末での承認や QR コード\n- カードの本人確認\n- 人間の操作が必須のサイト\n\nコンピューターを開いて操作を代わり、止まっている手順だけを済ませて「続けて」と伝えます。**パスワードやコードをチャットに貼らない**こと。API キーは値を隠すシークレット入力カードを使います。\n\nブラウザのセッションは残るので、ログインは基本的に 1 回で済み、他の Bot も使えます。\n\n## アプリを接続する\n\nGmail、Notion、Slack などのアプリを接続すると、画面操作より確実に扱えます。\n\n1. サイドバーの **Connect apps**（スマホはアバター → **Connect apps**）か、チャット内の **Connect** カードを開く\n2. アプリを追加し、プロバイダーのログインで承認する\n3. **Installed** に表示されれば完了\n\n- チャットで `@` を打つとアプリをタスクに添付できます\n- 「Linear を追加して」と Bot に頼むこともできます\n- カタログにない MCP サーバーも URL やコマンドで追加できます（社内ネットワークのものは承認が必要）\n- 接続したアプリは全 Bot で使えます。OAuth トークンは Cursor 側に保管され、Bot には渡りません\n- アプリはそのアカウントにできることしかできません\n\n### アプリごとの注意\n\n- **Google カレンダー**：予定の作成・更新や空き確認はできますが、Meet の設定変更や Zoom リンクの追加はできません\n- **Google スプレッドシート**：編集権限のあるファイルのみ編集可。ファイル探しは Google Drive アプリで\n- **Slack**：接続したユーザー本人として投稿します（別の Bot 名義ではない）\n- **Gmail**：一度に 1 つのメールボックスだけ\n- **X**：X プラグインには X 開発者アカウントの API クレジットが必要\n\n会社の Google Workspace で「管理者の確認が必要」と出た場合は、Google 管理コンソールで **Grok** を信頼済みアプリに追加してもらう必要があります。\n\n### 1Password\n\n1Password 8.12.42 以降で、個人・ファミリーアカウントに対応（順次提供）。ログインのたびに 1Password 側で承認し、Bot は値を見ません。使えるのは **Personal**（ファミリーでは **Private**）保管庫のログインだけで、カード情報は扱えません。\n\n## Bot 用のメールアドレス\n\n`mail.grokbot.com` のアドレスを 1 つ取得できます。サービス登録の確認コード受け取り、領収書やニュースレターの要約、下書き作成、転送、メール着信をきっかけにしたルーティンに使えます。\n\n- **1 アカウント 1 つ**。名前の変更・削除はできず、再発行もされません\n- 小文字・数字・`.` `-` `_` のみ、最大 64 文字。support、admin、grok、xai などの予約語は不可\n- 受信箱の画面や通知はなく、届いたものは Bot に尋ねます\n- チャットで頼んだメールは Auto Review を通れば送信。ルーティンからのメールは必ず下書き止まりで、あなたが **Send** を押す\n- 他人からのメールに書かれた指示を、Bot はあなたの許可として扱いません\n- 送信は宛先合計 50 件まで、添付は 10 個・各 10 MB・合計 25 MB まで\n- Cursor のチームでは既定でオフ。管理者が **Agent Email** を有効にする必要があります\n\n## X を読む\n\n公開されている X の投稿は、アカウントを接続しなくても検索・閲覧できます（読み取り専用）。DM、ブックマーク、ホームタイムラインには **X プラグイン**の接続が必要です。\n\n## ファイル\n\n長く残すファイルは `/workspace` に整理して置きます。一時フォルダや手動で入れたパッケージ、`node_modules` や Python の仮想環境は消えることがあるので、作り直せる前提で扱います。チャット履歴はコンピューターの外にあるので、ファイルを消しても会話は消えません。\n\n## 更新・復旧・リセット\n\n**設定 → Computer** から操作します。\n\n| 操作 | 内容 | 残るもの | 消えるもの |\n|---|---|---|---|\n| Update | 最新版へ更新 | Bot、ファイル、ログイン | （全面更新時）入れたアプリやパッケージ |\n| Recover | 保存できるものを保存して作り直す | 保存済みの Bot、ファイル、ログイン | 入れたアプリやパッケージ、直前の変更 |\n| Reset | 最後の保存データから作り直す | 同上 | 同上 |\n\nつながらないときは、**待って Retry → アプリを完全に終了して再起動 → Update → Recover → 最後に Reset** の順で、軽いものから試します。更新やリセットを重ねて実行しないこと。\n\n## 手元の PC は別物\n\nクラウドのコンピューターとあなたの Mac / Windows は別です。手元の PC でコマンドを実行するのは、その機能を有効にして承認したときだけで、既定は「毎回確認」です。"},{"id":"deployment","collection":"docs","lang":"ja","title":"配布","summary":"IT 管理者向け。インストーラーの入手、MDM での配布、バージョンの固定と更新、Linux パッケージ、クラウドコンピューターの更新、導入チェックリスト。","tags":["管理者","配布","MDM"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/deployment","title":"Deploy Grok Bot to your organization"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/deployment","url":"https://grokbotforum.com/docs/deployment/","json":"https://grokbotforum.com/docs/deployment.json","body":"Grok Bot のデスクトップアプリを、組織の端末に配る IT 管理者向けのページです。有効化やアクセス範囲の設定は[チームと企業](/docs/teams-and-enterprises/)にあります。\n\n## 配るもの\n\n| 対象 | 形式・条件 | 更新 |\n|---|---|---|\n| デスクトップ | macOS（Apple シリコン / Intel）、Windows（x64 / Arm64）、Linux（x64 / Arm64） | アプリ自身、Linux のパッケージはパッケージマネージャー |\n| iPhone | iOS 18 以降 | App Store |\n| Android | Android 9 以降 | Google Play |\n| クラウドコンピューター | メンバーごとに 1 台 | 自動 |\n\nアプリはチャット・確認・承認の窓口で、作業はクラウドで行われます。**MDM が届くのはメンバーの端末だけ**で、クラウドコンピューターは対象外です（ツールを入れたいなら Enterprise の Team Setup Scripts）。\n\n## インストーラーの入手\n\n- ダッシュボードの Grok Bot ページにある **Download Grok Bot**\n- 公開ダウンロードページ\n- スクリプト用のリリースフィード（プラットフォームごとの JSON。`version`、`downloadUrl`、Linux 用の `debUrl` / `rpmUrl` などを含む）\n\n形式は macOS が `.dmg`、Windows が Setup `.exe`、Linux が `.deb` / `.rpm` / AppImage です。**MSI や PKG はない**ので、必要なら配布ツール側で包みます。\n\n## MDM での配布\n\n- **macOS**：Jamf Pro、Kandji、Intune などで `.dmg` を配布\n- **Windows**：Intune や Configuration Manager で Setup `.exe` を配布。サイレントインストールは `/S`。ユーザーのプロファイル配下にインストールされるので、**SYSTEM ではなくユーザーコンテキストで**実行します\n- **Linux**：Ansible、Puppet、Chef で `.deb` / `.rpm`。更新を自社のタイミングにできるのでパッケージが向いています\n- **スマホ**：メンバーが各ストアから。Android の管理端末は managed Google Play で承認\n\nサインインは Cursor アカウントと既存の SSO で行い、Grok Bot 専用のログインはありません。\n\n## バージョンの固定と更新\n\n検証したバージョンのインストーラーを自社の保管場所に置き、そこから配ると全端末を同じビルドにそろえられます。端末のバージョンは、アカウントメニュー → **Support** → **About** で確認できます。\n\n- macOS / Windows / AppImage はアプリが自動で更新を確認し、**Automatic Updates** は既定でオン\n- **管理者が自動更新を止める方法はありません。** メンバー個人はオフにできますが、更新の案内は出続けます\n- サポートが切れたビルドは、画面全体に **Update required** が出て使えなくなります（下限バージョンと最大経過期間は非公開）。定期的に更新しましょう\n\n### Linux パッケージ\n\nインストール時に署名つきのリポジトリが追加され、通常のパッケージ更新で新しい版が届きます。\n\n- 一時的に止める：`apt-mark hold grok-bot` などでパッケージを固定\n- 自社から配る：リポジトリ設定を無効化（`grok-bot.sources` の `Enabled: no` か `grok-bot.repo` の `enabled=0`）\n- サポート切れの前には必ず更新します\n\n## クラウドコンピューターの更新\n\nイメージは提供側が管理しており、固定や持ち込みはできません。\n\n| きっかけ | 内容 | 誰が |\n|---|---|---|\n| 新しいイメージ | 使われていないコンピューターを順次作り直す。ファイルは引き継がれる | 自動 |\n| Update Bot's Computer | 自分のコンピューターを最新に作り直す | メンバー |\n| Recreate VMs | 選んだメンバーのコンピューターを作り直す | Enterprise の管理者 |\n\n## ネットワーク\n\n`cursor.com` と `downloads.cursor.com` からインストーラーと更新を取得します。プロキシの資料に載っているドメイン（`*.*.cursorvm.com` を含む）をすべて許可し、**配布前に TLS 検査の対象から外して**おきます。\n\n## 導入チェックリスト\n\n1. **Privacy Mode (Legacy)** から切り替える\n2. ネットワークを開ける（ドメインの許可と TLS 検査の除外）\n3. ID プロバイダーで Cursor アプリを割り当てる\n4. Grok Bot を有効にし、対象を選ぶ\n5. 推奨の管理設定を入れる\n6. 各プラットフォーム数台で試す\n7. 検証したインストーラーを配る\n8. 更新の頻度を決める（Linux はリポジトリか自社配布か）"},{"id":"faq","collection":"docs","lang":"ja","title":"FAQ","summary":"Grok アプリとの違い、手元の PC は使うのか、記憶、承認、モデル、料金とプランの紐づけ、無料トライアル、返金、アカウント削除。","tags":["FAQ","料金"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/faq","title":"FAQ — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/faq","url":"https://grokbotforum.com/docs/faq/","json":"https://grokbotforum.com/docs/faq.json","body":"## 基本\n\n### 普通の AI アシスタントと何が違う？\n\n質問に答えるだけでなく、常駐するクラウドコンピューター、接続したツール、Web サイト、ファイルを使って**仕事を最後まで終わらせます**。バックグラウンドで動き続け、役割ごとの文脈を保ち、他の Bot と連携します。\n\n### Grok アプリと同じもの？\n\n**別のアプリです。** Grok アプリの課金画面や「Weekly SuperGrok Limit」は Grok Bot には関係なく、Grok Bot は Cursor アカウントでサインインします。\n\n### どこで話せる？\n\nmacOS・Windows・Linux のデスクトップアプリ、iOS・Android のアプリ。ほかに X Chat、X での [@bot タグ付け](/docs/tag-on-x/)、Slack の[共有 Bot](/docs/shared-bots/) からも使えます。\n\n### ノート PC を閉じても動く？\n\n動きます。作業はクラウドで行われるので、アプリや端末を閉じても止まりません。\n\n## コンピューター\n\n- **手元の PC は使う？** 基本はクラウドのコンピューターで作業します。手元の PC でコマンドを実行するのは、あなたが許可したときだけで、既定は毎回確認です\n- **Bot ごとに別のコンピューター？** いいえ。1 ユーザーに 1 台で、全 Bot がファイル・セッション・ログインを共有します。Bot の区切りをセキュリティの境界と考えないこと\n- **同時に動ける？** 動けます。ただし 1 つの Bot が画面で同時に進められる操作は 1 つです\n\n詳しくは[コンピューターとアプリ](/docs/computer-and-apps/)へ。\n\n## 記憶\n\n好み、役割の文脈、過去の作業の要約を覚えます。会話と役割は Bot ごとですが、名前やタイムゾーンは全 Bot で共有されます。何を覚えているかは Bot に聞けば答えます。重要な判断では、記憶ではなく最新の情報源を確認させましょう（[Bot の使い方](/docs/bots/)）。\n\n## Web サイトと承認\n\n### どんなサイトでも使える？\n\n専用のアプリがないサービスも、多くはブラウザ操作で扱えます。ただし自動操作のブロック、再ログイン、CAPTCHA などは Bot が回避せず、あなたに渡します。クラウドからの通信を拒むサイトには、**設定 → Computer → Your computer** の **Route traffic through this computer** で、自分の回線を経由させる方法もあります。アプリ接続があるならそちらが確実です。\n\n### 何に承認が必要？\n\n操作の内容とリスク、Auto Review のルールによります。送信・公開・削除・購入・本番の変更には、狭い「先に確認（Ask first）」ルールを入れておくのがおすすめです。**ルーティンや他の Bot からの承認依頼は約 30 分で期限切れ**になり、参加中のチャットでの承認はあなたを待ちます（[セキュリティ](/docs/security/)）。\n\n### モデルは選べる？\n\n選べません。タスクごとに自動で選ばれ、使われたモデルも表示されません。使用量は「Grok Bot の使用量」としてまとめて計上されます。\n\n## 料金とプラン\n\n### 別の契約が必要？\n\n不要です。次に含まれます。\n\n- **X Subscription**：Premium / Super / Ultra（Plus と無料プランは対象外）\n- **旧 Cursor プラン**：Pro / Pro+ / Ultra / セルフサーブの Teams\n\n旧 Cursor アカウントでは、個人の SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+ を紐づけることもできます。\n\n### いくらかかる？\n\n- **X Subscription**：Cursor や Grok アプリと同じ**週ごとの使用量枠**を使います。Super と Ultra は Premium より枠が大きく、超えた分は前払いクレジットで払います。使用量は grok.com/dashboard で確認\n- **旧 Cursor プラン**：週の上限を超えると、オンデマンド利用が有効なら Cursor 経由で課金されます\n\n### 紐づけられる Grok のプラン\n\n| 紐づけ | 可否 |\n|---|---|\n| SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+（個人） | 可 |\n| SuperGrok Lite / Grok Enterprise | 不可 |\n| Grok Business のシート | 紐づけではなく **Sign in with Grok** でサインイン |\n\n- **紐づけは永久で、自分では解除・移動できません。** 間違えたらサポートに連絡します\n- Cursor プランと SuperGrok は**合算されず**、多いほうが使われます（Pro = SuperGrok = X Premium+、Pro+ = SuperGrok Plus、Ultra = SuperGrok Heavy）\n- SuperGrok の残量と Grok Bot の使用量は**別のメーター**です\n\n### 上限を超えたら課金を止めたい\n\n- X Subscription：自動チャージをオフにするか、grok.com/dashboard/billing で月の追加利用の上限を設定\n- 旧 Cursor プラン：オンデマンド利用をオフにするか、月の上限を設定\n\n上限を設定しても実行中のタスクは途中で止まらないため、少し超えることがあります。\n\n### 無料トライアル\n\n対象のアカウントでは **Start Trial** から、**7 日間の使用量クレジット**を試せます。有料プランに自動で切り替わることはありません。消費はメッセージ数ではなく作業量で決まるので、大きなタスク 1 つで使い切ることもあります。小さく始めましょう。\n\nApp Store の無料トライアルは別物で、解約しないと有料になります。\n\n### 返金\n\nGrok Bot 単独の返金窓口はなく、契約元（X、Cursor、Apple / Google、SuperGrok の場合は SpaceXSI）の方針に従います。使った前払いクレジットやオンデマンド分は返金されません。\n\n## チーム\n\n- セルフサーブの Cursor Teams：全メンバーが利用可\n- X Subscription のチーム：Premium / Super / Ultra の有料シートすべてに含まれる\n- Cursor Enterprise：管理者が有効化\n\n詳しくは[チームと企業](/docs/teams-and-enterprises/)へ。\n\n## アカウント\n\n- **メールアドレスは変更できません。** 別のアドレスを使うなら新しいアカウントを作ります\n- **削除**は Cursor アカウントの削除と同じで、元に戻せません。スマホは 設定 → アカウント → **Delete Account**、PC は先に契約を解約してから cursor.com/dashboard → Settings → **Delete Account**。データは 30 日以内に消去されます。App Store や SuperGrok などの契約は、それぞれ別に解約が必要です\n\n## その他\n\n- **スキルとルーティンの違い**：スキルは「やり方」、ルーティンは「いつ実行するか」。スキルを本物の単発タスクで試してからルーティンにします（[スキルとルーティン](/docs/skills-routines-and-automations/)）\n- **アプリの言語**：デスクトップは 37 言語、スマホは 12 言語。新しい Bot はその言語で返事をします\n- **複数アカウント**：アカウントメニューの **Switch account** / **Add account** で切り替え\n- **対応環境**：macOS（Apple シリコン / Intel）、Windows（x64 / Arm64）、Linux（x64 / Arm64、`.deb` / `.rpm` / AppImage）、iOS 18 以降（iPadOS 18 以降の iPad 含む）、Android 9 以降"},{"id":"get-started","collection":"docs","lang":"ja","title":"Grok Bot をはじめる","summary":"アプリのインストールから、最初の Bot に仕事を任せるまでの 6 ステップ。","tags":["入門","セットアップ"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/get-started","title":"Get started — Grok Bot"},{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/overview","title":"Grok Bot overview"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/get-started","url":"https://grokbotforum.com/docs/get-started/","json":"https://grokbotforum.com/docs/get-started.json","body":"Grok Bot は、名前と役割を持ち、使うほど文脈が積み重なっていく AI のチームメイトです。各 Bot はブラウザ・ファイル・ターミナルを備えたクラウド上のコンピューターで作業するので、下書きを返すだけでなく、実際のツールの中で仕事を終わらせます。\n\n## 始める前に\n\n対象プランが必要です。X Subscription の Premium / Super / Ultra、または Grok Bot を含む Cursor のプランが該当します。SuperGrok や X Premium+ をあとから紐づけることもできます。\n\n## 1. アプリをインストールする\n\nデスクトップ版は macOS・Windows・Linux に対応しています。[x.ai/bot](https://x.ai/bot) か、Cursor ダッシュボードの Grok Bot ページからダウンロードします。スマートフォンは App Store / Google Play から入手できます。\n\n## 2. サインインする\n\nようこそ画面で **Sign in** を選び、ブラウザで認証を終えます。Grok Bot は Cursor アカウントを使うので、別のログインはありません。Grok Business のシートで使う場合は **Sign in with Grok** を選びます。\n\n## 3. 最初の Bot に会う\n\n短い紹介のあと、**Grok Bot** という名前の最初の Bot が作られ、チャットが開きます。Bot を増やすときはサイドバーの **+** → **Create a Bot** から。\n\nコツは、**1 つの Bot に 1 つの主な仕事**を最初のメッセージで伝えることです。何でも屋の Bot より、役割を絞った Bot のほうが役に立つ文脈を蓄えます。役割ごとの最初のメッセージは[プロンプト](/prompts/)に、すぐ追加できる既製の Bot は[ボット](/bots/)にまとめています。\n\n## 4. 最初の仕事を任せる\n\n入力欄にタイプするか、音声入力（デスクトップでは `Cmd/Ctrl+D`）で依頼します。良い依頼には次の 5 つが入っています。\n\n- 欲しい結果\n- 参照すべき情報源\n- 制約\n- 成果物の形\n- どこで止まって確認を求めるか\n\n最初は、ドキュメントを添付して「5 点で要約して。元ファイルは変更しないで」と頼むのが手軽です。依頼文の型は[プロンプト](/prompts/request-template/)にあります。\n\n## 5. 他のツールへのログイン\n\nBot がアプリにログインする必要があるときは、Vault や接続済みのパスワードマネージャーのログイン情報を使うか、Secure Form であなたに入力を求めます。Bot がパスワードそのものを見ることはありません。SSO やパスキーなどフォームで扱えない手順は、**Open computer** から自分で操作して制御を戻します。\n\n## 6. 見直して、再利用する\n\n修正を頼み、残したい好みははっきり言葉にして伝えます。手順が安定したら、[スキルやルーティン](/docs/skills-routines-and-automations/)として保存しましょう。外部システムを変更させる前には、公式のセキュリティガイドにある承認（Approvals and Auto Review）の説明を読んでおくと安心です。\n\n> うまく動かないときは、アプリを完全に終了して開き直すと、たいていのセットアップの問題は解消します。"},{"id":"mobile","collection":"docs","lang":"ja","title":"モバイル","summary":"iPhone・iPad・Android アプリでできること。対応 OS、サインインとプラン、通知、Siri とショートカット、スマホのアプリを Bot に使わせる設定。","tags":["モバイル","iPhone","Android"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/mobile","title":"Grok Bot for mobile"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/mobile","url":"https://grokbotforum.com/docs/mobile/","json":"https://grokbotforum.com/docs/mobile.json","body":"モバイルアプリでは、外出先から仕事を頼み、質問に答え、承認し、結果を確認できます。Bot・会話・ルーティン・アプリ接続・クラウドコンピューターはデスクトップと共通で、アプリを閉じても作業は続きます。\n\n## 必要なもの\n\n- **iOS 18 以降**の iPhone（iPadOS 18 以降の iPad でも動作）、または **Android 9 以降**\n- 対象プラン：X Subscription の Premium / Super / Ultra、または Grok Bot を含む Cursor のプラン（SuperGrok などの紐づけも可）\n- App Store / Google Play から入手\n\n## サインイン\n\n**Log In or Sign Up** から、デスクトップと同じ Cursor アカウントでサインインします。SuperGrok や X Premium+ で使う場合は **Link Grok Account** で紐づけます。\n\n**すでにプランがあるなら、Apple や Google Play で二重に購読しないこと。** アプリ内で購入できるのは月額の個人プランだけで、年額やチーム向けは cursor.com で契約します。アプリ内購入の解約・返金は Apple / Google 側で行います。\n\n## 通知\n\n結果・質問・承認依頼があると通知されます。\n\n- macOS / Windows のデスクトップを使っている間は、自分の Bot の通知はデスクトップに届きます\n- Bot ごとにオフにするには、チャット上部の Bot 名 → **Notifications** をオフ\n- すべてオフにするには **設定 → Notifications**\n\n## できること\n\n- テキスト、音声入力、ボイスチャット、写真やファイルの添付、スレッド返信、リアクション\n- iPhone の共有シートから写真・ファイル・リンクを Bot に送る（Android はテキストのみ）\n- メールや Slack の下書きを確認して送信\n- 新しい Bot やグループチャットの作成\n- コンピューターの画面を見て、パスワードや 2 段階認証、CAPTCHA のときに操作を代わる（終わったら **I'm done**）\n- ルーティンの確認、一時停止、再開、削除\n\n**デスクトップでしかできないこと**：コンピューターの更新・復旧、ルーティンのテスト、実演でスキルを教える、ページ名の変更。\n\n### Siri とショートカット（iPhone）\n\nSiri・Spotlight・ショートカットから **Bot の一覧**、**メッセージ送信**、**音声入力**、**ボイスチャット開始**が使えます。音声入力やボイスチャットの進行はロック画面と Dynamic Island に表示されます。\n\n## スマホのアプリを Bot に使わせる\n\n自分の Bot との 1 対 1 のチャットで、スマホのアプリを使わせることができます（グループチャット、Slack、他人の共有 Bot では不可）。\n\n| アプリ | できること | 対応 |\n|---|---|---|\n| カレンダー | 予定の参照・追加・変更・削除（繰り返し予定は不可、招待は送らない） | iPhone / Android |\n| 連絡先 | 名前から電話・メール・住所・誕生日を調べる（読み取りのみ） | iPhone / Android |\n| 位置情報 | 現在地の座標を読む | iPhone / Android |\n| アラーム・タイマー | 24 時間以内のアラーム、最大 24 時間のタイマー（一覧・変更・取り消しは不可） | iPhone / Android |\n| リマインダー | 参照・追加・変更・完了・削除 | iPhone のみ |\n| ホーム | 照明、ブラインド、エアコン、鍵などの Apple ホーム機器を操作 | iPhone のみ |\n\n- **Grok Bot が開いている間だけ**使えます。閉じていると、Bot から開くよう頼まれます\n- 権限は **設定 → Connect apps** で事前に許可するか、初回に出る **Grok Bot needs permission** カードで許可します\n- チームの管理者が「毎回確認」「許可しない」を決めている場合はそれに従います\n\n## 端末の管理\n\n**設定 → Bot → Manage your devices** に、Grok Bot を使っているスマホと PC が並びます。PC ごとに、手元で Bot にコマンドを実行させるか（毎回確認 / 常に許可 / 許可しない）を設定できます。\n\n## ライブラリ\n\nBot の名前 → **Library** で、その Bot とのやり取りに出たページ・画像・動画・ファイル・リンクを新しい順に見られます。"},{"id":"overview","collection":"docs","lang":"ja","title":"Grok Bot とは","summary":"名前と役割を持ち、クラウド上のコンピューターで実際に仕事を進める AI のチームメイト。できること、動く場所、料金の全体像。","tags":["入門","概要"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/overview","title":"Grok Bot overview"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/overview","url":"https://grokbotforum.com/docs/overview/","json":"https://grokbotforum.com/docs/overview.json","body":"Grok Bot は、**名前・役割・積み重なっていく文脈**を持つ、常駐型の AI アシスタント（Bot）を提供するサービスです。チャットで下書きを返すのではなく、各 Bot が自分のクラウドコンピューター（ブラウザ、ファイル、ターミナル）を使って、実際のツールの中で作業を終わらせます。\n\n## できること\n\n- **常駐するクラウドコンピューター**：手元の端末を閉じても作業が続きます\n- **アプリの接続とコンピューター操作**：連携できるアプリは接続し、それ以外のサイトは画面操作で扱います\n- **複数の Bot の並行作業**：Bot 同士がメッセージを送り合い、グループチャットを共有し、仕事を引き継げます\n- **スキル**：一度見せた手順を覚え、スケジュールで繰り返し実行できます\n- **記憶**：好み、ファイル、ブラウザのセッションを Bot ごとに覚えます。名前やタイムゾーンなど一部の情報は全 Bot で共有されます\n\nファイル、ブラウザのセッション、アプリへのログインは、アカウント単位の 1 台のコンピューターをすべての Bot で共有します。\n\n## Bot の作り方\n\nワークフロービルダーはありません。Bot にメッセージを送って仕事を説明し、求められたツールへのアクセスを許可するだけです。入力は、タイプ・音声入力・ボイスチャットのどれでも使えます。手順は[はじめる](/docs/get-started/)で解説しています。\n\n## 動く場所\n\n| 場所 | 対応 |\n|---|---|\n| デスクトップ | macOS（Apple シリコン / Intel）、Windows（x64 / Arm64）、Linux（x64 / Arm64） |\n| モバイル | iPhone、Android |\n| X | 投稿やリプライで @bot をタグ付けすると、メインの Bot がタスクを受け取る（X アカウントの接続が必要。一部地域は未対応） |\n\nBot のコンピューターは Cursor のクラウド上で動いています。X での使い方は [X で @bot をタグ付けする](/docs/tag-on-x/)へ。\n\n## 料金\n\n- X Subscription の Premium / Super / Ultra に含まれ、Cursor や Grok アプリと同じ**週ごとの使用量**を消費します\n- 旧 Cursor プランでは、個人の有料プランと Cursor Teams に含まれます\n- SuperGrok / SuperGrok Plus / SuperGrok Heavy / X Premium+ の紐づけや、Grok Business のシートでも使えます\n- 使用量は毎週リセットされます\n\n## 知っておきたい制限\n\n- サイトによっては自動操作をブロックしたり、セッションが切れたり、人の操作を求めたりします。その場合 Bot は回避せず、その手順をあなたに戻します\n- 1 つの Bot が画面上で同時に進められるコンピューター操作のタスクは 1 つです\n- 重要な判断では、記憶に頼らず最新の情報源を確認させるのが推奨されています"},{"id":"security","collection":"docs","lang":"ja","title":"セキュリティ","summary":"ネットワーク制御、承認と Auto Review、ID とサインイン、ログ、データの保持と所在、モデル、手元 PC での実行、プロンプトインジェクション対策。","tags":["セキュリティ","管理者","プライバシー"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/security","title":"Approvals, security, and privacy — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/security","url":"https://grokbotforum.com/docs/security/","json":"https://grokbotforum.com/docs/security.json","body":"Grok Bot を組織に入れてよいか、Bot が何にアクセスし、何を変え、何を残すのか。それを決めるための仕組みをまとめたページです。管理画面の多くの項目は **Enterprise 限定**です。導入手順は[チームと企業](/docs/teams-and-enterprises/)へ。\n\n## 全体像\n\nアプリからのリクエストは Cursor のサーバーに届き、作業はメンバーのクラウドコンピューターで、推論はモデル提供元で、外部サービスへの操作は接続したアプリ経由で行われます。それぞれの経路に制御があります。\n\n## ネットワーク制御（Enterprise）\n\n**Grok Bot Network Access** で通信先を制限します。\n\n- **Allow All Network Access**：すべて許可（方針がないチームの既定）\n- **Defaults + Team Allowlist**：Cursor の既定の通信先 + 自社の許可リスト\n- **Team Allowlist Only**：自社の許可リスト + 動作に必要な最小限\n\nドメインや IP 範囲で指定でき、変更は動いているコンピューターに約 1 分で反映されます。\n\n- **アプリをブロックしても、そのサービスの Web サイトはブロックされません。** 両方を塞ぐにはコネクタ方針とネットワーク方針の両方が必要です\n- リモートの MCP サーバーは Cursor のサーバーから接続するため、**Apply to MCP servers** をオンにしないと許可リストの対象になりません。オンにする前に、GitHub なら `api.github.com`、X なら `api.x.com` など、組み込みコネクタの通信先を追加しておきます\n\n### 送信元 IP\n\nクラウドコンピューターは、Grok Bot の利用者全体で共有する固定の送信元 IP を使います。顧客専用の IP はないので、「Grok Bot からの通信」を見分ける目印として扱います。\n\n## 承認と Auto Review\n\n### 承認\n\n重要な操作の前に、操作内容と入力が表示されます。\n\n- **Allow once**：今回だけ許可\n- **Always allow**：同じ操作を今後も許可するルールを保存\n- **Deny**：止める。次にメッセージを送るまで再試行しません\n\n承認するのは「これから行う操作」です。**対象や影響がわからない操作は承認しない**こと。\n\n### Auto Review\n\n独立した審査モデルが、シェルコマンド、アプリの呼び出し、画面操作、ルーティン、委任といった危険になり得る操作を、実行前に「進める・承認を求める・拒否する」に振り分けます。\n\n- 個人のルールは **設定 → General → Auto-review** の **Custom Rules** で追加\n  - **Ask first**：必ず止まる\n  - **Allow automatically**：他に止める理由がなければ進める\n- 衝突したら **Ask first** が優先。ルールは狭く、具体的に\n- 記憶の書き込みや多くの設定変更は審査対象外です。承認、ネットワーク方針、ユーザー分離と組み合わせて使います\n\n## ID とサインイン\n\n- メンバーは Cursor アカウントでサインインし、SAML SSO（Okta、Entra、Google Workspace、OneLogin）が使えます\n- **Bot はサインインしているメンバー本人として動き**、本人以上の権限は持ちません\n- アプリの OAuth トークンは Cursor 側に保管され、Bot にもコンピューターにも渡りません\n\n### 認証情報はモデルに渡らない\n\n- ログインは Vault、パスワードマネージャー、Secure Form から**参照で**入力され、モデルはパスワードやカード番号を受け取りません\n- SSO やパスキーは、Bot がメンバーにコンピューターを渡して本人が操作します\n- API キーは値を隠すシークレット入力カードで受け渡します\n- Vault に保存したカードは**支払いのたびの承認なしで**使われます。毎回承認したいなら保存しないこと\n\n### アクセスを終わらせる\n\nコンピューターの停止ではアクセスは消えません。メンバーをチームから外すかグループで無効にし、ID プロバイダーでセッションを取り消します。メンバー自身は、ルーティンの停止、サイトからのサインアウト、アプリ接続の解除、`/workspace` の機密ファイル削除で後片付けします。\n\n## ログ（Enterprise）\n\n- **Audit logs**：管理・セキュリティ・認証のイベントと、Bot 作成や共有変更などの操作\n- **Action Recording**：Bot の操作の記録（既定でオフ、90 日保持）。シェルコマンドは秘密情報を除去し、画面や入力内容は記録しません\n- **OpenTelemetry Export**：自社の収集基盤に送る\n\n## データ\n\n- コンピューターのファイルとブラウザのセッションは、永続ディスクに残ります（トークンは保存されません）\n- 使われていないコンピューターは自動で休止しますが、削除ではありません\n- 契約終了後、書面での指示から **30 日以内**にデータを削除または返却\n- コンピューターは**米国**で動いており、米国内でのデータ保持プログラムがあります\n\n## モデル\n\n- **モデルは選べません。** タスクごとに SpaceXSI の自社モデルか、委託先一覧にある他社のモデルが使われ、組み合わせは変わることがあります\n- チームのモデル許可リストは Grok Bot には適用されません\n- Privacy Mode がオンなら、顧客データは学習に使われません\n\n## 手元 PC での実行\n\nデスクトップアプリ経由で、Bot が手元の PC でコマンドを実行したりファイルを移したりできます。既定は**コマンドごとに承認**で、**設定 → Computer → Your computer** で「毎回確認 / 常に許可 / 許可しない」を選べます。特別な理由がなければ「許可しない」が推奨です。\n\n## 提供形態\n\nCursor のクラウドでのみ動きます。オンプレミスや自社環境、独自イメージでの運用はできません。\n\n## プロンプトインジェクション\n\nWeb ページやアプリの結果、コマンドの出力に、Bot を操ろうとする文章が含まれることがあります。対策は重ねがけです。\n\n- Auto Review が、操作をメンバーの依頼と照らして確認する\n- ネットワーク方針、操作ごとの承認、ユーザー分離は、モデルの判断に依存しない\n- 外部の内容は「信頼できないデータ」として印をつけてモデルに渡す\n- Inference Hooks で事前にふるい分けできる\n\nそれでもリスクはゼロにならないので、**結果の重い操作は承認の後ろに置く**のが基本です。\n\n## 認証\n\nCursor の親会社 Anysphere は ISO/IEC 27001 と ISO/IEC 42001 を取得しており、Grok Bot も対象範囲に含まれます。"},{"id":"shared-bots","collection":"docs","lang":"ja","title":"共有 Bot","summary":"チームで 1 つの Bot を一緒に使う仕組み。アクセス権、プライバシー、誰のアプリと使用量が使われるか、Slack への追加、管理者の操作。","tags":["チーム","共有","Slack"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/shared-bots","title":"Shared Bots — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/shared-bots","url":"https://grokbotforum.com/docs/shared-bots/","json":"https://grokbotforum.com/docs/shared-bots.json","body":"Bot には**個人**と**共有**の 2 種類があります。共有 Bot はドキュメントのように、チーム全体か指定した人・グループと共有します。\n\n- 共有してもコピーは作られず、**全員が同じ Bot** を使います\n- ただし**各自のチャットは非公開**で、持ち主やマネージャーにも見えません\n- 共有 Bot は常にクラウドで動きます。手元の PC で動く Bot は共有できません\n\nテンプレート（[Bot の使い方](/docs/bots/)）は各自に**コピー**を渡す仕組みなので、共有 Bot とは別物です。\n\n## 使える人\n\nCursor のチームのメンバーで、Grok Bot を使える人です。サイドバーの **+** に **Browse shared Bots** が出ない場合は、チームに入っていないかアプリが古い可能性があります。\n\n## チーム用の Bot を作って共有する\n\n1. **+** → **Create a Bot** で作り、名前をつける\n2. チームが何に使うのかを 1 文で説明する\n3. アプリ・シークレット・スキル・ファイルを設定する（**共有相手の全員が使ってよいものだけ**）\n4. Bot の名前をクリック → **Share**\n\n**Who has access** で範囲を選びます。\n\n- **Your team**：チーム全員\n- **People you invite**：追加した人とグループだけ\n\n追加する人の役割は 2 つです。\n\n- **Collaborator**：チャットできる\n- **Manager**：指示・スキル・記憶・アプリも変更できる\n\n既存の Bot を共有することもできますが、その Bot のアプリやシークレットが全員のチャットで使えるようになるので、先に見直しましょう。\n\n## 見つけ方\n\n**+** → **Browse shared Bots** で一覧を開き、**Add** でサイドバーに追加します。仲間から送られたリンクを開いて **Start a chat** でも始められます。\n\n## 誰のアプリと使用量が使われるか\n\n- 既定では、**持ち主が追加したアプリとシークレット**を全員が使います\n- 自分のチャットでは、あなたの個人アプリも**確認してから**使います。**Allow once**（今回だけ）／**Always allow**（今後も）／**Skip** から選択\n- Slack のチャンネルやグループチャットでは、持ち主のアプリだけを使い、あなたのアカウントを使う前には確認します\n- 接続したアカウントは、常にその時に答えている相手のために動き、他人のために使われることはありません\n- 返信の**使用量は答えてもらった人**に計上されます\n\n## どのコンピューターで動くか\n\n| 場所 | コンピューター |\n|---|---|\n| 自分のチャット | 基本はあなたのコンピューター（あなたのファイルやログインが使える） |\n| Slack の DM | あなたのコンピューター |\n| Slack のチャンネル・スレッド、グループチャット | Bot 専用の共有コンピューター |\n\n## 承認\n\n危険な操作の前には、答えている相手に確認します。Slack のスレッドでは **Review an action** カードが出て、依頼した本人だけが **Allow once** / **Deny** を選べます。\n\n## Slack に追加する\n\n1. 持ち主かマネージャーが、Bot の詳細の **Bring to your team's Slack** で **Connect**\n2. **Awaiting admin approval** と出たら、Slack の管理者が承認\n3. **Connected** になれば、DM やチャンネルでのメンションで使えます\n\n各メンバーは先に **設定 → General → Shared Bots** で **Link** を押し、Slack アカウントをつないでおく必要があります。スレッドで返信を続けている Bot は、メンションなしでも後続のメッセージに反応します。\n\n## 編集・削除\n\n- 持ち主とマネージャーが、名前やレンチアイコンから **Bot settings** を開いて編集できます\n- **削除は持ち主だけ**。チーム全員のチャットとルーティンも含めて消え、元に戻せません\n- 自分のサイドバーから外すだけなら **Hide from sidebar**（管理者が自動追加した Bot は外せません）\n\n## その他\n\n- スマホでも使えます。ただし共有 Bot は[メイン Bot](/docs/bots/)にはできません\n- 仲間の共有 Bot とのボイスチャットはデスクトップのみ\n- グループチャットに追加できますが、手元の PC で動く Bot とは一緒にできません\n\n## 管理者の操作\n\nCursor ダッシュボードの Grok Bot セクションにある **Manage Shared Bots** で、Bot ごとのアクセス権と、メンバーのサイドバーへの**自動追加**（全員か特定のグループ）を設定します。詳しくは[チームと企業](/docs/teams-and-enterprises/)へ。\n\n## 使えないときのメッセージ\n\n| 表示 | 意味 |\n|---|---|\n| Bot Not Found | 削除されたか、共有されていない |\n| No Access to This Bot | 制限されている。持ち主かマネージャーに依頼 |\n| Your usage limit has been reached | あなたの使用量が尽きた |\n| This Bot's owner has reached their usage limit | 持ち主の使用量が尽きた |\n| Privacy mode conflict | あなたのプライバシー設定が持ち主より厳しく、あなたのコンピューターを使えない |"},{"id":"skills-routines-and-automations","collection":"docs","lang":"ja","title":"スキルとルーティンで仕事を自動化する","summary":"一度うまくいった手順をスキルとして保存し、ルーティンでスケジュールやイベントから自動実行する。上限値つき。","tags":["自動化","スキル","ルーティン"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/skills-routines-and-automations","title":"Skills, routines, and automations — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/skills-routines-and-automations","url":"https://grokbotforum.com/docs/skills-routines-and-automations/","json":"https://grokbotforum.com/docs/skills-routines-and-automations.json","body":"**スキル**は「タスクのやり方」を再利用できる形にした指示のまとまりで、**ルーティン**は「いつ実行するか」を Bot に教えるものです。スキルで手順を固め、ルーティンで自動化する、という順番で考えると整理しやすくなります。\n\n## スキル\n\nスキルはすべての Bot で共有されます（ただし Bot によっては関連するアプリやログインが必要です）。\n\n### 作り方\n\nいちばん簡単なのは、Bot がいま終えた作業を「名前をつけてスキルとして保存して」と頼むことです。そのとき、次の内容を含めると精度が上がります。\n\n- 参照するシステム\n- リスクの定義\n- 出力の形式\n- 承認のルール\n\n### 実演して教える\n\n**Teach a task** が使える場合は、1 対 1 のチャットで Bot のコンピュータービューを開き、目的を説明してから作業を 1 回やって見せます。記録は画面上の操作が最大 10 分までで、マイク音声は記録されません。できた下書きは安全な例で試し、判断ルールや失敗時の扱い、承認の境界は自分で書き足しましょう。\n\n### 使う\n\nスキルは名前で呼び出します。`@` で Bot、グループ、ルーティン、アプリを参照できます。\n\n## ルーティン\n\nルーティンは、1 つの Bot に「いつワークフローを動かすか」を伝えます。クラウドで動くので、ノート PC を閉じていても実行されます。\n\n作るときは、その Bot に頼んだうえで、次の点を確認します。\n\n- スケジュールとタイムゾーン\n- 入力の情報源\n- 期待する結果\n- 承認の境界\n- 情報源が見つからないときにどうするか\n\nスケジュールは自然な言葉で伝え、**When to run** で保存された内容を確かめます。新しいルーティンは作成時には動かず、次の予定時刻を待ちます。すぐ試すには **Test** を使います（実際に動作し、使用量も消費します）。\n\n## トリガー\n\nスケジュールの代わりに、次のイベントで起動することもできます。\n\n- Slack のメッセージ（メンション、特定のフレーズ、リアクション、任意のメッセージ）\n- GitHub / Linear / Sentry / PagerDuty のイベント\n- Bot 専用アドレスへのメール\n- Webhook（キーを Bearer ヘッダーにつけて HTTP POST。`200` は「開始した」の意味で、完了ではありません）\n\nトリガーを作る前の出来事では起動しません。条件は狭く保つこと。広すぎるトリガーはノイズになり、使用量も無駄にします。\n\n## 上限\n\n| 項目 | 上限 |\n|---|---|\n| 1 つの Bot が持てるルーティン | 50 |\n| ルーティンごとに残る実行記録 | 直近 20 件 |\n| スケジュールの最短間隔 | 5 分 |\n| 1 時間あたりの実行回数（全ルーティン合計） | 300 |\n| 1 時間あたりの実行回数（ルーティンごと） | 200 |\n\n上限を超えた実行は `Automation run rate limit exceeded` で失敗します。週の使用量が足りなくなったら、ルーティンを一時停止するか、条件を絞りましょう。"},{"id":"tag-on-x","collection":"docs","lang":"ja","title":"X で @bot をタグ付けして仕事を頼む","summary":"X の投稿で @bot をメンションすると、自分の Bot が仕事を受け取る。設定方法と、反応がないときの確認ポイント。","tags":["X","セットアップ"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/tag-on-x","title":"Tag @bot on X — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/tag-on-x","url":"https://grokbotforum.com/docs/tag-on-x/","json":"https://grokbotforum.com/docs/tag-on-x.json","body":"X の投稿やリプライで **@bot** をタグ付けすると、あなたのメインの Bot がそのタスクを受け取ります。作業と結果は Grok Bot アプリ内の会話に残り、X 上には受け付けの確認だけが投稿されます。\n\n## 設定\n\n1. grok.com の **Settings → Account** で X アカウントを接続する\n2. 同じ Grok アカウントで Grok Bot を使えるようにする（[x.ai/bot](https://x.ai/bot) からアプリを入れるか、SuperGrok を紐づける）\n3. 自分の Bot を 1 つ以上作る（共有された Bot はタグ付けの依頼を受けられません）\n\n初回は、タグ付けの依頼が自動で作業を始め、Grok Bot の使用量を消費することが X から通知されます。\n\n## Bot が受け取るもの\n\n- タグ付けした投稿\n- リプライ先の投稿\n- 引用した投稿（静止画を含む）\n\n## @bot の返信の意味\n\n| 返信 | 意味 |\n|---|---|\n| 確認の 1 行 | Bot がタスクを受け取った |\n| サインアップのリンク | 投稿した X アカウントに Grok アカウントが接続されていない |\n| 「Grok Bot isn't set up yet」 | 接続はできているが、Bot がまだない |\n\n## 利用できる地域\n\nオーストラリア、英国、EU などの一部の地域では、まだ使えません。判定は X に登録されている国で行われ、現在地や VPN は影響しません。\n\n## 返信がないとき\n\n返信がなければ、Bot は依頼を受け取っていません。よくある原因：\n\n- アカウントの地域がタグ付けに対応していない\n- すでに @bot がいるスレッドで、自分では @bot をタグ付けせずに返信した\n- 同じ投稿で @grok もタグ付けしている\n- 投稿・リプライ先・引用のどれかに動画や GIF が含まれている\n- 投稿がモデレーションを通らなかった\n- Grok Bot が Grok アカウントに紐づいていない、または週の使用量を使い切った\n\n## もっと X を使わせる\n\nオプションの **X for Grok Bot** プラグインを入れると、Bot が投稿の検索、タイムラインの閲覧、メンションの確認、トレンドやブックマークの利用をできるようになります。プラグインがなくても @bot での依頼は届きます。"},{"id":"teams-and-enterprises","collection":"docs","lang":"ja","title":"チームと企業","summary":"管理者向け。プランごとの提供範囲、導入前の確認、仕組みと分離、ダッシュボードの管理項目、推奨設定。","tags":["管理者","チーム","エンタープライズ"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/teams-and-enterprises","title":"Grok Bot for teams and enterprises"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/teams-and-enterprises","url":"https://grokbotforum.com/docs/teams-and-enterprises/","json":"https://grokbotforum.com/docs/teams-and-enterprises.json","body":"組織に Grok Bot を導入する管理者向けのページです。セキュリティ審査の観点は[セキュリティ](/docs/security/)、端末への配布は[配布](/docs/deployment/)にまとめています。\n\n## プランごとの提供\n\n| プラン | 提供のされ方 |\n|---|---|\n| 個人 | 有料の Cursor プラン、SuperGrok の紐づけ、Grok Business のシートで利用可 |\n| Teams | **既定で全員が利用可**。管理者の操作は不要で、オフにもできません |\n| Enterprise | 管理者がダッシュボードで有効化。全員か、**Manage Group Access** で特定のグループに |\n\n旧来の **Privacy Mode (Legacy)** を使っているチームと、リクエスト制の旧プランでは既定でオフです。管理項目の多くは **Enterprise 限定**で、セルフサーブの Teams には表示されません。\n\n## 導入前に確認すること\n\n- **Privacy Mode (Legacy)** を先に切り替える（これがあると Grok Bot は使えません）\n- 送信元 IP で制限しているサービスがあるなら、固定の送信元 IP を確認\n- Zscaler などの TLS 検査プロキシがあるなら、Cursor のドメイン（`*.*.cursorvm.com` を含む）を許可し、検査対象から外す\n- メンバーが社内ツールへどうサインインするかを決める\n\n## 仕組み\n\nGrok Bot は Cursor のクラウドで動き、デスクトップやスマホのアプリはチャット・確認・承認のための窓口です。\n\n- **ユーザーごとの分離**：1 人に専用の Firecracker microVM が 1 台\n- **既定ではアクセスなし**：Bot が使えるのは、本人かチームが許可したアカウントとアプリだけ\n- **人による承認**：重要な操作は承認が必要で、独立した審査モデル **Auto Review** が判定\n- **管理者による制御**：チームルール、委任、テンプレート共有、手元 PC での実行の上限\n\n1 人の Bot はすべて同じコンピューターを共有します。**Bot の分け方は役割の分け方であって、計算資源や認証情報の分離ではありません。** 認証情報を分けたい仕事には、別の Cursor ユーザーを使います。\n\n## 主な管理項目\n\nCursor ダッシュボードの Grok Bot ページにあります。\n\n### アクセスと ID\n\n- **Enable Grok Bot**（Enterprise）：組織全体の有効化とグループ単位のアクセス\n- **SCIM**（Enterprise）：ID プロバイダーからのプロビジョニング。既存の SSO もそのまま使えます\n\n### Bot の機能\n\n- **Cloud Agents**：コーディング作業の委任（既定でオン）\n- **Public template sharing**：テンプレートの外部公開。Enterprise は既定でオフ\n- **Manage Shared Bots**：[共有 Bot](/docs/shared-bots/)のアクセスと自動追加\n- **Agent Email**：Bot 用メールアドレス（既定でオフ）\n- **コネクタの方針**：Team Marketplace で管理。ブロックしたアプリは **Disabled by team admin** と表示されます\n- **Execution on Local Computer**：メンバーの PC での実行の上限（常に許可 / 毎回確認 / 許可しない）\n\n### ルールと承認\n\n- **Team Rules**：全メンバーの Bot に適用される必須ルール。少なく短く\n- **Enforce Auto-review**（Enterprise）：メンバーが Auto Review をオフにできないようにする\n- **Auto-review rules**（Enterprise）：チーム全体の「先に確認」「自動で許可」ルール。衝突したら「先に確認」が優先\n- **Inference Hooks**（Enterprise、ベータ）：モデルへのリクエストを自社のセキュリティサーバーで事前に判定\n\n### コンピューターとネットワーク（Enterprise）\n\n- **Network Controls**：通信先を「すべて許可」「既定 + 許可リスト」「許可リストのみ」から選択\n- **Team Setup Scripts**：全メンバーのコンピューターにツールを入れるスクリプト\n- **Team Secrets**：スクリプト用の暗号化された環境変数（1 チーム 100 個、1 つ 32 KB、合計 96 KB まで）\n- **Allow Sudo on Bot Computers**：root 権限のコマンド（既定でオン）\n- **Manage Member Computers and Data**：作り直し・停止・削除の一括操作。**どれもアクセス権の剥奪にはならない**ので、剥奪はメンバーの削除と ID プロバイダーでのセッション取り消しで行います\n\n### ログ（Enterprise）\n\n- **Action Recording**：Bot の操作のメタデータを記録（既定でオフ）。画面や入力内容は記録しません\n- **Audit logs**：管理・認証などのイベント\n- **OpenTelemetry Export**：自社の収集基盤へ送信\n\n### グループ設定\n\nグループごとにチーム設定を**広げる**ことができます。例外はネットワーク方針で、緩めることも厳しくすることもできます。\n\n## 推奨設定\n\n### 管理者\n\n1. ネットワーク制御を設定する（未設定はすべて許可）\n2. 有効にする前にコネクタを見直す（許可したものは全 Bot が使える）\n3. チームルールに頼る前に **Enforce Auto-review** をオンにする\n4. 手元 PC での実行は、必要がなければ**許可しない**\n5. 委任が不要なら Cloud Agents をオフ\n6. 外部公開の予定がなければテンプレート共有はオフのまま\n7. 本番の変更、社外へのメール、支払い、規約への同意は「先に確認」にする\n8. 管理端末からのサインインは ID プロバイダーで制御する\n\n### メンバー\n\n1. 認証情報をチャットに貼らない\n2. お金・アカウント・共有資源に関わる操作は **Always allow** より **Allow once**\n3. コンピューターのブラウザには、その仕事に必要なアカウントだけでサインインする\n4. 新しい役割は、読み取りと下書きの仕事から始める\n5. 接続したアプリとルーティンを定期的に見直す\n\n## よくある質問\n\n- **組織全体のオン・オフ**は Enterprise のみ。セルフサーブの Teams にはありません\n- **Grok Bot 専用の支出上限**はなく、アカウント単位のオンデマンド設定が適用されます\n- 管理用の **Admin API** があります（Team Secrets はダッシュボードのみ）"},{"id":"use-cases","collection":"docs","lang":"ja","title":"ユースケース","summary":"営業、採用、広告運用、経費、性能調査、バグ再現、顧客ヘルス、秘書。公式が挙げる 8 つの役割と、依頼の組み立て方。","tags":["入門","ユースケース"],"updated":"2026-10-30","sources":[{"url":"https://docs.x.ai/grok-bot/use-cases","title":"Use cases — Grok Bot"}],"official":"https://docs.x.ai/grok-bot/use-cases","url":"https://grokbotforum.com/docs/use-cases/","json":"https://grokbotforum.com/docs/use-cases.json","body":"公式ドキュメントは、Grok Bot に任せやすい仕事として 8 つの役割を挙げています。どれも共通して、**何を調べ、何を返し、何をしてはいけないか**がはっきりしています。以下は各役割の要点を日本語でまとめたものです（公式の最初のメッセージ例は原文を参照してください）。\n\n## 8 つの役割\n\n| 役割 | 任せること | 必ず書く「しないこと」 |\n|---|---|---|\n| 営業アウトバウンド | CRM の一覧から 25 社を調べて理想顧客像と照らしてスコア付けし、1 社あたり最大 3 人の連絡先とメール・LinkedIn の文面案を作る | 送信やシーケンス登録はしない。進行中の相手は除外する |\n| タレントスカウト | 募集要項の必須条件に合う候補者を 20 人探し、根拠つきで並べ、個別の連絡文案を作る | 応募管理システムにいる人は除外。誰にも連絡しない |\n| 広告運用 | キャンペーン別の費用と成果を予算・目標 CPA と比べ、配分変更を数字つきで提案し、Slack 用の報告案を書く | 予算は変えない。メッセージも送らない |\n| 経費管理 | 経費システムと規程から週次サマリーを作り、受信箱の領収書と突き合わせ、不備や規程違反を担当者ごとに指摘する下書きを作る | メッセージ送信や精算の変更はしない |\n| プロダクト性能 | リリース後のチェックアウト遅延をダッシュボードとトレースで調べ、原因候補を事実と仮説に分けて報告する | アラートや本番設定は変えない |\n| バグ再現 | バグ報告をステージングで新しいテストアカウントを使って再現し、手順・期待値・実際の挙動・スクショ・環境をまとめる | 本番の顧客データは使わない |\n| アカウントヘルス | 利用状況・問い合わせ・更新時期・関係者の動きを合わせて、注意すべき顧客を根拠つきで順位付けする | 顧客への連絡や CRM の編集はしない |\n| 秘書（Chief of staff） | 受信箱・カレンダー・議事録などから、優先事項ドキュメントに関係するものだけを、出典・理由・次の一手つきで返す | メッセージ送信や会議の変更はしない |\n\nこのサイトでは、いくつかの役割を日本語の最初のメッセージつきで[プロンプト](/prompts/)にまとめています。マーケットプレイスで公開されている既製の Bot は[ボット](/bots/)で日本語で紹介しています。\n\n## 依頼の組み立て方\n\n公式の例から読み取れる型は次のとおりです。\n\n1. **入力を指定する**：どの CRM ビュー、どのダッシュボード、どの規程か\n2. **量と基準を決める**：「25 社」「20 人」「最大 3 人」のように数で区切る\n3. **成果物の形を決める**：レビュー用リスト、短いレポート、下書き\n4. **禁止事項を最後に書く**：送信しない、変更しない、本番データを使わない\n\nこの型は[依頼文の基本テンプレート](/prompts/request-template/)と同じ考え方です。まず読むだけ・下書きだけの仕事から始め、送信や変更は承認の後ろに置くのが安全です（[セキュリティ](/docs/security/)も参照）。"}]}